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健聴時の懐かしい感覚がよみがえり、すごく嬉しくて感動して涙がでました

今回ご紹介するのは、山本 美裕紀さん。進行性感音難聴を患い、人工内耳を装着されている看護師さんです。シェアメディカルには同じように聴覚障害を抱えている医師や看護師さん、そして聴覚障害を抱えながらも医業を志す医学生、看護学生、そして彼、彼女らをサポートする大学などから多数のお問い合わせをいただきます。 今回頂いたお手紙には「健聴時の聴診の感覚とネクステートで聴いた感じが同じだった」と結ばれており、ネクステートが医療の耳となれたことをスタッフ共々非常に嬉しく思いました。

 

私の聴力についてですが、 裸耳で 右 104dB、左105dBです。人工内耳つけると左右ともに30~40dB。人工内耳には音を伝える電極が24本あります。 私は、高音で頭痛がでるので右耳は高音の電極を数本 OFF にしています。左右の 音の 聞こえ方は違いますが両耳で聴くとバランスがとれるようにマッピング(調整)していただいています。 人工内耳歴は8年。9年前までは健聴者で臨床でも看護師として聴診をしておりました。人工内耳の機種 は、コクレア社のNucleus5を使用しています。

2世代前の機種なのてせコクレア社のストリーマーは使用できない機種です。補聴システムとしてフォナック社のロジャーペンというものを使用しています。


①ネクステートと人工内耳を直接オーディオケーブルでつなぐ

この接続方法 は、一番聴こえがよかったです。直接人工内耳に音が 届きます。この状態でⅠとⅡのボタンを両方 ON にすれば周囲の 雑音 が消えて、心音、呼吸音、腸蠕動音が聴き取りやすくなりました。オーディオケーブルの両耳用がないため、イヤホンジャックが2つあることでそれぞれに繋げて両耳で聴くことが可能 。私は、左右音の聞こえ方がちがうので、両耳で聴けることは 重要でとてもよかったです。







②ネクステートにロジャーペンをつなぎ、人工内耳に受信機をつけて音を飛ばす

この方法でも聞こえ方はよかったですが、ロジャーペンをからの雑音が少し入るように感じました。

人工内耳に受信機をつけ、ネクステートにロジャーペンをつなげておけば聴診したいと思った時に 電源を入れるだけで すぐに聴診が可能で 便利でした。

音は周波数というより、周囲の状況、雑音等でⅠ・Ⅱのボタン調整し、聴こえやすいよう調整しました。どうしても雑音が入ると雑音と異常音の区別難しいので、雑音が軽減し聴こえるよう調整できるのでありがたいです。





③ヘッドフォンをネクステートとBluetoothでつなぎ人工内耳の上からヘッドフォンをする